ショートスリーパーが最強のソリューションである理由

【この記事を書いた人】中原 洋
1日2~3時間睡眠のショートスリーパーで、陸上100m 10秒台(追い風参考記録)。
東京大学工学部を卒業後、生命保険会社に勤務。仕事と趣味、勉強を両立する手段として、睡眠時間を短くする方法を学び、堀大輔氏の著書「睡眠の常識はウソだらけ」の執筆にもたずさわる。

筆者が受講したショートスリーパーの講座(Nature sleep)はこちらです。

こんにちは、ショートスリーパーです。

世間では短時間睡眠は早死にするとか健康に良くないとか言われていますが、今のところピンピンしており、デメリットどころか多すぎるメリットを享受しています。

Testosterone(テストステロン)氏の著書「筋トレは最強のソリューションである」がベストセラーとなっていますが、ショートスリーパーは、その”最強”の筋トレを行う時間を十分に確保できるので、短時間睡眠こそ最強のソリューションだと思っています。

筋トレだけでなく今回は、私の短眠の経験と、様々な科学的エビデンスをまじえて、ショートスリーパーが最強である理由をご紹介します。

どれくらい最強かというと、記事の冒頭にある画像の通り、ポーカーのロイヤルストレートフラッシュくらいレアで最強です。

そして先に言っておきますが、この記事は非常に長文です。斜め読みでも最後まで読めた方は、よほどショートスリーパーに興味があるか、もしくはショートスリーパーに既になっている方でしょう。

文中、「そんなことねーだろ」とつっこみたくなる部分が多々あるでしょうが、「筋トレは最強のソリューションである」のオマージュ要素が強いので、何卒ご了承くださいませ。

ショートスリーパーになれば、ボロボロのメンタルを回復できる

ショートスリーパーになることで、メンタルが病みがちな人でも劇的に回復する可能性が高く、また根本的にメンタルを強くすることが可能です。

なぜ睡眠時間が短いことがメンタルの強さに繋がるのか説明します。

短眠生活でストレス解消

ショートスリーパーは、ストレスがどれだけ溜まろうと、それを解消できる時間が十分にあるので、メンタルを病む可能性が極めて低いと言えます。

  • ハードワーク 
  • 厳しいノルマ
  • 人間関係

ストレスの主な原因は例えば上記のものですが、精神を病むまで至ってしまうのは、何よりストレスを解消する手段や時間がないことが原因でしょう。

  • 目が覚めたら会社に行き、1日中辛い仕事をして、帰宅したらすぐに就寝
  • 休みの日も、睡眠に助けを求めて、1日中寝ている

こんな状況ではストレスが溜まる一方です。

しかし、ショートスリーパーは時間に余裕がありますので、ストレスが溜まろうと、スイッチを切り替えて趣味等でストレスを解消できます。

いくつか例を紹介します。

ストレス解消法その1:映画鑑賞

映画は1本約2時間ありますから、忙しい人が映画鑑賞を平日にするのは難しいですよね。しかし、睡眠が3時間で終わればどうでしょう。

  • 余裕で好きな映画をたくさん見られる
  • 海外ドラマも1話と言わず、何話も続けて見られる
  • 嫌いな上司を思い浮かべながら、アクション映画を見てスッキリできる

涙を流すことはストレス解消に繋がるという、高路らの研究結果(https://www.jstage.jst.go.jp/article/stresskagakukenkyu/30/0/30_138/_pdf/-char/ja)がありまして、感動的な映画を見て思い切り泣くのも良いでしょう。

ストレスを解消してリフレッシュした状態で翌日以降も過ごせます。

単に動画を見るのではなく、映画などを見て”感動して涙を流す”ことに、特にストレス緩和に効果があるようです。玉ねぎを切って涙を流しても効果はないとのこと。

ストレス解消法その2:運動!

多忙だとおそろかになる運動も、時間に余裕のあるショートスリーパーならじっくり取り組めます。

運動が持つ効果について、ハーバード大学での研究では以下のように結論づけています。

✔︎運動は鬱々とした気分に対する天然の治療策(https://www.health.harvard.edu/mind-and-mood/exercise-is-an-all-natural-treatment-to-fight-depression

✔︎定期的な運動は、精神状態を良くする脳内物質を分泌させる(https://www.health.harvard.edu/press_releases/regular-exercise-releases-brain-chemicals-key-for-memory-concentration-and-mental-sharpness)

身体を動かすと気分が晴れるのは、皆さんも実体験があると思います。

ストレス解消法その3:美味しいものをたくさん食べる

ショートスリーパーは躊躇なく、食事で思う存分ストレスを解消できます。

なぜなら運動する時間がたくさんあるので、存分に食べた分を挽回できるからで、「よく食べてよく運動する」学生のような生活が可能です。

運動後に食事をすると、栄養が脂肪ではなく、筋肉に運ばれやすくなるので、ダイエットに効果的ですが、時間が無い人には不可能ですね。

ショートスリーパーならできます

もちろん暴飲暴食は体に良くないですが、心置きなく好きなものを食べてストレスを解消できるのも、ショートスリーパーの強みです。

ストレス解消法その4:満員電車を回避

こちらはストレスを解消するというより、そもそも溜めない方法ですね。

満員電車は、ストレスの原因の最上位に来ると思いますが、ショートスリーパーは遅寝早起きなので、余裕で他の人とは違う時間帯に電車に乗れます

つまり、終電で帰っても寝るまでにまだ時間はたっぷりありますし、始発に乗って、職場近くで悠々自適に朝ごはんを食べて出勤もできます。

朝の時間はクリエイティブな作業に向くゴールデンタイムと言われますから、例えば4時に起床すれば、他の人の何倍もゴールデンタイムを得られます。

このように、普通の人がストレスに感じるような場面を巧みに回避することが短眠生活では可能になります。

睡眠はストレス解消になるのか

よく睡眠はストレス解消の手段のように言われますが、本当でしょうか?

多忙のため14時間仕事をしたとして、残りの10時間を全て睡眠に充てたら、ストレスはしっかり解消できますか?

確実に辛くなると思います。仕事→寝る→仕事→寝る、の生活です。

寝ている間は意識がないので、嫌なことを考えずには済みます。しかし趣味の時間はできないし、友人とお酒を飲んだり、会話も楽しめず、気分転換もできません

14時間仕事をして、5時間を睡眠、残りの5時間を自由時間にあてたらどうでしょう?どちらが精神的に楽ですか?

学生時代に夜な夜なゲームをしたり、朝まで友達と遊んでいた日々はストレスフルでしたか?そんなことないですよね。

睡眠時間が短いと、ストレスを解消する時間が十分にできて、メンタルの回復に非常に有効です。

睡眠は、長時間とれないことでストレスが溜まるのではなく、自分が望む睡眠時間をとれないことがストレスに感じられやすいです。

短時間の睡眠でも健康や生活に支障がないことを心底理解できているショートスリーパーは最強ということになります。

短眠とメンタルの関係は他にもあります。

睡眠時間が短いだけで大きな自信が得られる

睡眠時間が短いだけで自信がつきますし、短くても大丈夫と分かっているだけでも大きな自信になります。理由を紹介しますね。

短眠で自信がつく理由その1:時間的余裕

ショートスリーパーは時間に余裕があります。何かを習得しようと思っても少ない日数で学ぶことが可能です。

少々困難な仕事やノルマがあったとしても、精神的に余裕がもてます。普段から長時間働くという意味ではなく、切り札として時間が持てるのです。

この精神的余裕は確実に自信につながることでしょう。

まさに時は金なりです。

短眠で自信がつく理由その2:他の人が寝てる時間に起きている

Testosteron氏の著書で、「上司も取引先もいざとなれば力ずくで葬れると思うと得られる謎の全能感」という筋トレのメリットが紹介されていましたが、ショートスリーパーも、多くの人が寝ている時間帯に起きていることで、謎の全能感を感じることができます

例えば4時〜7時の間に睡眠をとるとすれば、概ね午前0時から4時は、多くの人が寝ていて、自分だけが起きている時間帯となります。

誰かの寝込みを襲うわけでもなければ、睡眠を邪魔するわけではないですが、ほとんどの人が寝ていますので、仕事でも勉強でも筋トレでも、何か少し行うだけで、自分だけが成長していてライバルと差がついている感覚が得られます

人生ゲームで全員が2ターンほど休んでいる中、自分だけがサイコロを振って前に進める感覚。

F1のレースで、他のレーサーがピットで足踏みをするなか、自分だけがコースを爆走できる感覚。

素晴らしい自信を得られます。

短眠で自信がつく理由その3:最強の名刺代わり

学歴や資格、会社のブランドは自分の能力を証明する名刺代わりになりますが、ショートスリーパーもこれらに並ぶ最強の肩書きで、自信につながります

3時間しか寝ない人間は、つまり21時間くらい動き続けられるということです。

今の能力が仮に低かったとしても、驚異のポテンシャルを持っていることは言うまでもありません。童話のウサギとカメの話で言えば、ショートスリーパーは足の速いカメです。

学歴も会社のブランドも資格も全て、過去または現在の能力を示しているだけですが、ショートスリーパーという事実は、未来の可能性を存分に示しているといえます。

これは周囲の人にアピールできるだけでなく、何より自分への自信に繋がります。

短眠で自信がつく理由その4:依存からの脱却

世の中では睡眠はあらゆることを解決してくれる、まさに最強のソリューションかのように言われています。

記憶力の向上や健康の維持、身体の回復などあらゆることに十分な睡眠時間が必要だと、多くの専門家や医者が主張していますが、事実とは真逆です。

その真偽はさておいて、睡眠がなんでも解決してくれると思い込むのは非常に危険だと言えます。

睡眠時間はいつでも十分に確保できるものではなく、仕事や家事、子育てなどが理由で、睡眠時間が短い生活が続くことは十分に考えられます。

精神的に睡眠に依存していると、このような状況でいちいち不安を抱え、ストレスを感じています。

✔︎睡眠時間が確保できていなくて身体がどんどん蝕まれていってる…

✔︎今日も睡眠時間が3時間しかとれなかった、きっと辛い1日が待ってる…

といった強迫観念を抱いてしまいます。

現に、不眠症で眠れない日々を送っている人たちは、眠れない辛さだけでなく、睡眠時間が短いという事実自体を不安に感じてしまうことが多いです。

過労死が日本では一つの社会問題となっていますが、睡眠時間が短いこと自体が過労死の原因とは言えません。

むしろ過酷な労働環境でメンタルを蝕まれてしまったことに主な原因があると考えるのが自然でしょう。過度なストレスは身体に大きな負荷をかけます。

つまり、睡眠は万能の解決策だと過信すると、睡眠時間が短くなった生活において無駄にストレスを抱える元となりますので、睡眠への過度な精神的依存は避けたほうがいいでしょう。

睡眠時間は短くても問題がないという心構えでいることで、これらを防げますし、事実なんの問題もないと私は考えています。

短眠で自信がつく理由その5:美容

美容は女性のみならず男性にとっても重要なことで、多くの人にとって外見が良いことは自信につながりますが、単刀直入にいうと、睡眠時間が短いことは美容にとって有利に働きます

睡眠中に分泌される成長ホルモンによって、新陳代謝が行われ、皮膚や骨、筋肉などを新しく作ったり、修復したりしています。

この大切な成長ホルモンというのは、寝始めから90分程度で分泌のピークを迎え、寝始めから長くとも3時間には殆どの分泌が終了します。

つまり、3時間以上寝たところで、追加で劇的に成長ホルモンが分泌して美容に貢献することはないので、それ以上の睡眠は美容にとって無意味です。

さらに長い睡眠時間は意味がないだけでなく、美容にマイナスにも働きます。

水分を十分に取らないと、肌が乾燥するだけでなく、血液の流れが悪くなって老廃部が溜まりやすくなるので、肌荒れを引き起こします。

では、寝ている間も水分をしっかりとれていますか?

こまめに起きて水分を補給する人なんていませんね。せいぜい寝る前と寝起きに水を飲む程度だと思います。

これで長時間の睡眠が美容にマイナスである理由が分かりましたね。

睡眠時間が長ければ長いほど、肌にとって大切な水分補給ができない時間も長くなってしまうのです。

7時間睡眠が世間では推奨されていますが、7時間もの間、何も飲まないというのは美容や健康に悪いことは明らかでしょう。

寝ている間には、体内の水分量が500~1000ml(1リットル)、全体の約2%が汗で減っていきます。

身体の水分の2%がなくなると、のどの渇きを訴えるレベルで、さらに水分の減少がひどいと食欲不振や頭痛を引き起こし、身体に悪影響を及ぼします。

栄養も同様です。

ビタミンやミネラルは美容にも、身体の機能を維持するのにも必要不可欠ですが、寝ている間に身体にそれらが勝手に入ってくる奇跡は起きません。寝れば寝るだけ、大切な栄養が枯渇していきます。

ボディビルで日本人初のライトヘビー級の世界大会に優勝し、メジャーリーガーのダルビッシュ有投手など一流アスリートを数多く指導されている山本義徳氏は、現役時代、2時間おきに起きてプロテインを摂取していたと仰っています。

7時間や8時間の睡眠では、体内に必要なタンパク質が不足するということです。

また、ストレスがたまって肌が荒れた経験がある方は多いと思いますが、それは研究でも示唆されていて、Annie Chiuらの研究(https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/12873885)によれば、外部からの感情的ストレスがにきびに重大な影響を及ぼす可能性があるとのことです。

ショートスリーパーはストレスが溜まりづらいですので、美容においても有利です。

以上のように、ショートスリーパーは、あらゆる観点で自信をつけることが可能です。短時間睡眠がメンタルに良い影響を及ぼす理由はまだまだあります。

ショートスリーパーは幸福

ショートスリーパーは非常に幸福感を得やすいです。自由な時間が多く、好きなことをたくさんできるだけでも幸福ですが、ここでは違う角度から幸福になれる理由をご紹介します。

人を幸福にするホルモン”オキシトシン”をご存知でしょうか?

これは脳内で分泌される神経物質の一種で、次のような素晴らしい効果があります。

  • 幸せな気分になる
  • 脳・心が癒され、ストレスが緩和する
  • 不安や恐怖心が減少する
  • 他者への信頼の気持ちが増す
  • 社交的となり人と関わりたいという好奇心が強まる
  • 親密な人間関係を結ぼうという気持ちが高まる
  • 学習意欲と記憶力向上
  • 心臓の機能を上げる
  • 感染症予防につながる

参考)https://journals.plos.org/plosone/article?id=10.1371/journal.pone.0001128#abstract
https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0006322306009395
https://www.nature.com/articles/nature03701

こんな素晴らしい効果が得られるオキシトシンを多く分泌する方法は以下の通りです。

  • 人に親切にする
  • ハグをする
  • ペットを愛でる

参考)http://drdavidhamilton.com/wp-content/uploads/2011/03/Prediction-Aug-10.pdf

オキシトシンが分泌されるのは、人や動物と密に接する時、そして人に親切なことをした時です。

みなさんが人に親切になれる時はどんな時でしょう

逆にイラっときてしまう時はどんな時でしょう?

後者の質問を先に考えると、これは時間的余裕がない時ではないでしょうか?仕事で自分が多忙な時に、無邪気に同僚から声をかけられたら、ついぶっきらぼうに対応してしまいませんか?

日常で、時間がなく急いでいる時だと、困っている人をつい見て見ぬ振りして、助けてあげられない場面が多くなりませんか?

人に親切になれるのは、自分に余裕がある時です

時間的余裕があれば、他人に対して親切になりやすいということは、ショートスリーパーであれば、幸福を感じるホルモン”オキシトシン”がドバドバ出まくります。

普通の人に比べて、より幸福になれます。

人に親切にする以外でオキシトシンが分泌されるのは、主にハグをする、ペットを愛でる時でしたが、この2つについても時間に余裕がなければ実行不可能ですよね。

睡眠中には、ハグもできなければ、ペットを愛でることもできません。

以上、ショートスリーパーとメンタルの関係について、たくさんのことをご紹介してきました。

結論としては、この章のタイトル通り、「ショートスリーパーになれば、ボロボロのメンタルを回復できる」し、メンタルに良い影響が数多くあるということです。

メンタルの話は終わりにして、ここからは多くの人が気になる、睡眠と肥満、ダイエットの関係についてご紹介します。

短時間睡眠でダイエットができる

睡眠時間が短いと肥満になるとよく聞きますが、それは単なるイメージにすぎないです。

「睡眠時間とBMIの関係を調べたら、短時間睡眠の人たちが7時間睡眠の人より太っていた」という統計データは世の中に山ほどありますが(https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/11825133)、これらの研究や集計方法には大きな問題がありますので、この章の最後に暴露的に紹介します。

まずは、なぜショートスリーパーだとダイエットができるのか、 たくさん寝ている人より良い体型を手に入れられるのかを説明します。

ショートスリーパーは万能のソリューションである筋トレが可能

筋トレは最強のソリューションで、ダイエットに有効な解決策だとTestosterone氏の著書にありますので、その筋トレが十分にできるショートスリーパーは肥満になりようがありません。

これでは理由にならないので、なぜ筋トレでダイエットができるのか、理由を紹介します。

筋トレでダイエットができる理由その1:筋肉をつけることで基礎代謝増

痩せるための方法の一つは、カロリーをたくさん消費することです。

筋トレや有酸素運動はもちろん、日々の通勤通学でもカロリーは消費されますので、筋トレ自体、当然ダイエットの効果はあるわけですが、筋トレの効果はそれだけではありません。

基礎代謝といって、人間は全く身体を動かさない状態でも、生命を維持するためにカロリーを消費しています。

基礎代謝の約20%は筋肉ですので、基礎代謝が2000kcalある人は、400kcal分を、全く身体を動かさなかったとしても、筋肉が勝手に消費してくれています。

筋トレによって筋肉を増やせば、この基礎代謝が上がりますので、ダイエット効果ありです

筋トレでダイエットができる理由その2:筋トレと有酸素運動の組み合わせでダイエット効果増

Willis LHらの研究(https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/23019316)によれば、有酸素運動のみ、筋トレ+有酸素運動、筋トレのみの3パターンで比較したとき、最も体脂肪率および体脂肪量を減らして、ウェストを引き締められるのは、筋トレ+有酸素運動とのこと!

ダイエットといえば、ジョギングや早歩きというのが定着している日本では、有酸素運動のみの運動をする人が多いと思いますが、シェイプアップのためには筋トレもするべきということです。

有酸素運動すらもできていない多忙な方が大勢いると思いますが、ショートスリーパーになれば、有酸素運動も筋トレも両方できて、一石二鳥ですね。

筋トレでダイエットができる理由その3:インスリンヒエラルキー

インスリンとは、食事などで摂取した栄養素を、筋肉や肝臓、脂肪に運ぶ役割をしています。

脂肪にばかり栄養素を運ばれては、脂肪がどんどん育っていってしまうので困ってしまいますが、身体はうまくできていて、栄養素は、筋肉→肝臓→脂肪 の順番で運ばれます。

つまり、筋肉が多ければ多いほど、脂肪にインスリンが届きづらいので、太りにくくなります。

筋トレは多くの面でダイエットに貢献することがお分かりいただけたでしょう。

では、睡眠時間が短いとダイエットに繋がる理由を、筋トレができる以外の理由からも紹介します。

短眠生活で食事の仕方が変わる

ダイエットは、運動だけでなく食事も大切ですが、短眠生活では食事の内容、質が劇的に良い方向に変わります。その理由をいくつか紹介します。

短眠で食事が変わる理由その1:やけ食いが減る

多くの人が太る原因の一つに、”やけ食い”が挙げられます。

仕事終わりに、同僚と美味しいご飯をたらふく食べて、浴びるほどお酒を飲み、家では甘いものを食べることでストレスを発散する。

こんな生活が常習化したら当然太ります。しかし、ショートスリーパーはこういったことが起こりづらいです。

なぜなら「ショートスリーパーになれば、ボロボロのメンタルを回復できる」の章でも説明しましたが、ショートスリーパーには豊富な時間があるため、やけ食いという手段を取らずとも、容易にストレスを解消できるからです。

ストレスが解消できるだけでなく、元々のストレスが溜まりづらいので、そもそもやけ食いをしようと思うことが少ないです。

短眠で食事が変わる理由その2:ゆっくりと食事できる

ストレス解消の手段ではなく、純粋に食べ物を楽しむ時間的な余裕と、理性がありますから、よく噛んでゆっくり食事ができます。

よく噛むと、満腹中枢からのサインがしっかり出ますので、食べすぎることがなくなります。

早食いでよく噛まずに食事をすると、食べ物が細かくすり潰されない状態で胃腸へ放り込まれますので、臓器への負担が大きくなります。

また血糖値が急上昇して、身体に大きな負担がきます。

つまりゆっくりと食事をすることは、ダイエットの効果を得られるだけでなく、健康に良いということです。

咀嚼の効果はまだまだあります。

先に紹介した山本義徳氏のブログ記事(http://www.diamondblog.jp/official/yoshinori_yamamoto/category/%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0/page/9/)より引用します。

・記憶力を改善し、
・消化を良くするとともに満腹感をもたらし、
・脂肪を燃焼させ、
・唾液を出すことによって免疫増強や歯周疾患などのリスクを低下させ、
・顔のシワやたるみを改善する

時間的に余裕があるショートスリーパーは、食事の面でも非常に有利ということです。

短眠で食事が変わる理由その3:自炊ができて思い通りの食事が可能

ダイエットの大敵といえば外食ですが、時間がない人は、下記のようになります。

✔️帰りが遅くなるから帰宅前に外食で済ませてしまおう

✔️忙しいから外食で済ませてしまおう

しかし時間があれば外食でなく自炊の割合が高まって、より理想的な食事をとることが可能になるので、ダイエット効果は抜群です。

炭水化物の摂取を少なめにするローカーボダイエットは、世界中の研究によってダイエットの効果が実証されていますが、外食ではどうしても炭水化物が多くなってしまいます。

このローカーボダイエットのルールに忠実に行うためには、自炊が不可欠です。自炊が容易にできるショートスリーパーはこの点でもダイエットにとって有利と言えます。

短眠で食事が変わる理由その4:夜中の食事のデメリットが消える

夜中の食事と聞いたら、こんなデメリットが頭に浮かぶかもしれません。

✔️夜中に食事をすると、消費されなかったカロリーが寝ている間に脂肪になる

✔️食べ物が消化されないまま寝ると、体の回復ではなく消化にエネルギーが使われてしまうので、睡眠の質が悪くなる

しかし、睡眠時間が短いと、これらの問題は自然と解決できて、堂々と夜中に食事をすることが可能になります。

なぜなら、ショートスリーパーには、「夜中に食事をする=寝る前に食事する」が当てはまらないからです。

仮に真夜中に食事をしても、3時に寝るとすれば、寝る直前にはなりませんし、3時間の間に運動をしてカロリーを消費することもできます。

つまり、ショートスリーパーは躊躇なく夜中でも食事ができます。

十分に睡眠をとればダイエットが可能なのか

世界中の研究では「短時間睡眠の人には肥満が多い」という結論を出しているものが多いですが、一方で、日本が誇る京都大学の最新の研究では、「肥満の進展が睡眠時間を短くする」との研究結果を出しています。(http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research/research_results/2018/180509_1.html

研究結果の大切なポイントをこちらで紹介すると、睡眠時間が短いから肥満になるのではなく、肥満だから短時間睡眠になるということです。

このニワトリが先か、タマゴが先かという問題は非常に大切です。

つまり世界中の研究によって、短時間睡眠には肥満が多いと実証されていますが、これはショートスリーパーにとって全くの無傷ということです。

睡眠時間が短くても肥満になるわけではありません。

以上、睡眠時間と肥満、ダイエットの関係についてご紹介してきました。

ショートスリーパーになって運動を始めたことで、ダイエットだけでなく、腰痛や肩こりなど、身体の不調が改善されるケースはよく聞かれます。

ショートスリープでメンタルと健康状態を向上させられることがわかりましたので、続いては仕事やビジネスについての話に移ります。

ショートスリーパーは仕事で成功しやすい

ショートスリーパーはビジネスで成功する確率が極めて高いです。

孫正義氏やビルゲイツ、イーロンマスクなど世界的大企業の社長は睡眠時間が極めて短いことで知られていて、会社を経営している方たちの多くが短時間睡眠です。

ショートスリーパーであることで、ビジネスにおけるあらゆる面で優位に立てる理由を示します。

ショートスリープは最強のスキル

根拠その1:睡眠時間が決める成長速度とアウトプット量

皆さんは1万時間の法則をご存知でしょうか?

フロリダ州立大学の心理学者のK.アンダース・エリクソン博士が提唱したもので、特定の分野で一流になるまでに最低必要な練習時間のことを指しています。

1万時間というと、1日1時間の取り組みだと、1万日ですので、約27年です。途方も無いですね。

しかし、睡眠時間を短くして得られる時間、例えば3時間(7時間睡眠から4時間に変わったとして)をプラスして、1日で計4時間取り組めれば、約7年です。

量より質という言葉がありますが、どれだけ質が高かろうと、量が圧倒的に少なければ、宝の持ち腐れとも言えます。質は量をこなしてこそ、向上していくという考え方もあります。

ショートスリーパーになれば、圧倒的スピードで1万時間を突破することが可能になります!

一方で、睡眠時間が長ければ長いほど、勉強にしても運動にしても、何かに打ち込む時間が減りますので、その分成長するスピードが遅くなるのは明白です。

根拠その2:いざという時の対応力

睡眠時間が短く、活動時間が長いショートスリーパーは、どんな状況にも臨機応変に対応できます。

残業を厭わず、遅くまで残業したとしても眠くならずに、パフォーマンスが落ちないショートスリーパーはきっと重宝されます。

終電近くに帰っても、寝るまでには十分に自由時間がありますし、睡眠時間は平常運転なので、ストレスも溜まりづらいですね。

いつもの自由時間を一部仕事に移したというだけのことです。睡眠時間を削っている、他の”必死な”社員とは一線を画することになるでしょう。

根拠その3:短時間睡眠から分かる人となり

生まれつきや、止むを得ずではなく、自発的に睡眠時間を短くした人に共通するのは、自らの仕事や趣味に、より時間を費やそうとする積極的かつ主体的な性格です。

他の人からも、睡眠時間を短くしてまで、自分の好きなものにのめり込む能力は高く評価されるでしょう。

睡眠時間は、その数字以上に多くのことを語るのです。

根拠その4:心の余裕が仕事をはかどらせる

〆切間近に焦って行った仕事のクオリティーは、悪くなりがちではないでしょうか。

時間的な余裕があると、クリエイティブな発想ができる上に、ミスが少なく質の高い仕事ができた経験が多いと思います。

短眠生活で仕事の人間関係もうまくいく

睡眠時間が短いだけで、人との関係は良好になります。

短眠で人間関係が良くなる理由その1:ワークライフバランス最強

ワークライフバランスは社会人にとって最も重要なテーマです。

仕事一辺倒ではなく、家族との時間や趣味の時間も十分に取れることが大切という価値観を多くの人が持っています。

世界的に見ても労働時間が極めて長い日本で、このワークライフバランスを確保するのは至難の技ですが、ショートスリーパーなら可能です。

仕事の時間は他の人と同じでも、仕事以外の時間が、睡眠時間が短い分だけ長くとれるからです。

多くの人は仕事の時間を減らして、ワークライフバランスを実現しようとしますが、そんな必要はありません。

会社に交渉せずとも、組合活動を頑張らずとも、業務効率化に奮闘せずとも、そんな何年かかって実現できるか分からない取り組みをするまでもなく、ショートスリーパーになれば万事解決です

さて、ワークライフバランスが充実しているということは、仕事以外の時間に多くの人と付き合えるということです。

夜遅くまで飲みに行き、終電近くまで付き合ったとしても、睡眠時間を短くすることなく対応可能です。土日に朝早くゴルフに出かけたとしても、影響はありません。

睡眠時間が短いことは、行動を制約されないことを意味します。

仕事と睡眠に精一杯では、人脈を増やす機会や、仕事を得られるチャンスをみすみす逃してしまいます。

多くの社会人は、こういった”付き合い”によって、睡眠時間を犠牲にして、ストレスを溜めてしまったり、家族との時間を失ったりしますが、ショートスリーパーにその心配はありません。時間があるということは、なんて便利なのでしょう。

短眠で人間関係が良くなる理由その2:ストレスフリーで人にも親切

オキシトシンの話題と重複しますので、簡潔な言い方に留めておきますが、時間的余裕があると人にも親切にしやすくなります。

人に親切でいられるということは、当然良好な人間関係の構築に繋がりますよね!

短眠で人間関係が良くなる理由その3:ショートスリーパーは自分に厳しくなれる

睡眠時間が短いことは、周囲の人からはプラスの面だけでなくマイナスの面にも思われがちです。

日本においては「睡眠時間は長いに越したことはない」という認識が根強く、睡眠時間が短いと体や脳が回復できず、心身に悪い影響を及ぼすと本気で思ってる人が多いです。(それが事実ではないことは今までの説明を読んでくださったみなさんにはお分かりいただけたかと思いますが)

つまり、睡眠時間が短いことを周囲に公表していると、何か仕事でミスをしたり、ドジを踏んだり、さらに言えば、日常生活でつまづいただけで、ちょっとあくびをしただけで「あんまり寝てないからじゃないの?」と言われる恐れがあります。

睡眠時間が長くても、つまづいたり、あくびをしている人なんて山ほどいるにも関わらずです。

もちろんそんな意地悪な人ばかりではないでしょうが、これは言わばショートスリーパーが負った宿命というものです。

仕事で一つミスをしようものなら、「睡眠時間が短いからじゃないのか?」「夜遅くまで遊んでるからだろ」などと言われのないことで責められるリスクがあります。

これは一見ショートスリーパーにとって不利な環境に思われるかもしれませんが、そんなことはなく逆転の発想をすることが可能ですので、むしろ恵まれた環境だと思いましょう。

つまり、周囲からのやや厳しい目線を利用して、より高いレベルで仕事をしようと自らを良い意味で追い込むことができます。

自分に厳しくというのは大切なことにも関わらず、実行できる人はなかなかいませんが、ショートスリーパーは自然体で自分に厳しく、高いレベルでのパフォーマンスを自らに課すことができるということになります。

短眠生活でモテ期到来

睡眠時間が短いとモテる可能性が飛躍的に高くなります。にわかには信じがたいでしょうが、読んでいただければ納得いくことばかりだと思います。

短眠でモテる理由その1:心の余裕と親切心

繰り返しになりますが、時間的余裕が心の余裕をうみ、心の余裕が親切心を生むと言う話です。

親切でジェントルな男は女性からの好感度も上がることでしょう。不良で少々ヤンチャな男を好む女性には振り向かれないかもしれませんが。

女性と対面で会っている時には、誰もが親切になるかもしれませんが、例えば仕事が立て込んで忙しい時には、メールの返信がおろそかになったり、対応が雑になったりしがちではないでしょうか。

これは時間に余裕がないからこそ生まれる問題で、ショートスリーパーには起こりづらい現象です。

また、イライラは伝染するものですが、ショートスリーパーはそもそもストレスが少ない生活を送れているので、この余裕や心地よい雰囲気は、相手の女性にも伝わり好印象を抱くでしょう。

愚痴やストレスのはけ口になってあげることも可能です。自分に余裕がない男性には難しい行動です。

さらに時間と心に余裕があれば、相手の趣味に気軽に付き合ってあげられるでしょうから、この点でも好感度は高くなりますね。

短眠でモテる理由その2:無限の将来性

ここまで読めば、ショートスリーパーには大きなポテンシャルと無限の将来性を秘めているということがお分かりいただけたと思います。

万が一会社をクビになろうと、新しい世界に飛び込んでいち早く知識をスキルをキャッチアップするスピードが速いです。

仮に、現状のステータスが低かったとしても、その遅れを挽回できる伸びしろが凄まじいのは明らかです。

短眠でモテる理由その3:結婚相手に最高なショートスリーパー

ショートスリーパーが結婚すると、どういう生活になるのか想像してみましょう。

完璧な家事のこなし

夫婦間でトラブルや喧嘩の元になりやすいのが家事の分担です。

「私だって働いているのに夫が家事を全くしてくれない」という不平不満はよく聞かれます。

多忙な共働きの夫婦では、家事の分担に苦労することが多いでしょうが、ショートスリーパーは時間が有り余っていますから、相手が寝ている間に家事を全てこなして、起きたときに感謝されるという生活を送ることが可能です

すれ違いのなさ

夫婦間のトラブルでよく聞かれるもう一つの理由は、すれ違いではないでしょうか。

互いが多忙でいるとコミュニケーションを取れる時間が少なくなって、お互いの気持ちを通わす時間がなくなり、不満ばかりが募りがちです。

想像に難くないでしょうが、ショートスリーパーは起きている時間が長いので、相手がどんな生活をしていようと、起きている時間をコントロールして、相手に合わせることが可能です。

コミュニケーションをとる時間を十分に確保できます。子どもがいる家庭においては、夜泣きに苦しむことももうありません。

起きているというだけで解決できることは思っている以上にたくさんあるのです

相手方の両親から好印象

相手の両親に睡眠時間を自分から告げる機会はないでしょうが、いずれはパートナーから伝わる話でしょう。

完璧に家事をこなしたり、家族の時間をしっかりつくるなど、短い睡眠時間で何をしているのかを知れば、相手の両親からの印象も格段に良くなり、良い関係を築くことができますね。

睡眠時間が短いだなんて、体調を崩さないのか?と心配されることもあるでしょうが、無理して説き伏せる必要はありません。

病気をせずに、淡々と日々の仕事や家事をこなし、時に相手の両親に眠気一つ見せずに元気に会いにいくことで、睡眠時間が短くても問題ないことを自然と理解してもらえるでしょう。

そろそろショートスリーパーになりたくなってきた方へ

ショートスリーパーが最強のソリューションである理由を紹介してきました。

これだけのメリットがあれば、ショートスリーパーになりたいと思うのは当然のことですし、事実、TwitterなどのSNSでは「ショートスリーパーが羨ましい」という呟きが毎日たくさん見られます。

これから少しだけ、ショートスリーパーの未来について話をします。

1億総ショートスリーパーが日本を豊かにする

ショートスリーパーは自分だけでなく、周囲の人たちの幸福度を上げることができます。したがって、日本にショートスリーパーが増えれば、それだけ日本が豊かになることを意味します。

短眠が日本を豊かにする理由その1:睡眠を変えれば幸福度が上がる

睡眠時間が短いことは必ずしも正義ではありません。ショートスリーパーが偉いというわけでも当然ありません。

しかし、日本には時間が足りなくて悩んでいる人が数多くいるのが現状です。時間に余裕がないことがどれだけ苦しく辛いことか、一度は経験があると思います。

時間に余裕ができて、自分のやりたいことが十分にできれば、精神的にも余裕ができて周囲との接し方や関わり方も変わることは、これまで何度もご紹介してきました。

短眠が日本を豊かにする理由その2:国の幸福度

一昔前、ゆとり教育の議論が盛んに行われていた際に話題となったのが、小学校の算数で台形の面積を求める公式を教える、教えないという話でした。

指導の内容に何を盛り込むかは、いろいろな観点があり、台形の面積を学ぶべきかどうかについては、正直よくわかりませんが、一つだけわかるのは、義務教育の中に睡眠の授業を導入すべきということです。

小学校で学ぶ、道徳と同じくらい、睡眠の知識や方法は大切なものだと考えています。

睡眠について正しい情報を得られなかった結果、現代の多くの日本人は、毎朝または毎晩、睡眠関連のことで苦しんでいるわけです。

入眠の仕方や起床の仕方、また睡眠時間についての正しい理解を得ることによって、毎日抱えていた悩みが解決され、多忙な人は状況によって睡眠時間を短くできるようになります。

その結果、国民全体の幸福度が上がることは間違いないでしょう。

残念ながら今の日本の幸福度は決して高くありません。World Happiness Reportの調査による、最新の世界ランキングでは、59位のようです。(http://worldhappiness.report/ed/2019/changing-world-happiness/)

睡眠の悩みを解決し、睡眠時間についての悩みを解決すれば、日本全体が飛躍的に幸福になることができると思います。

短眠が日本を豊かにする理由その3:睡眠時間で全てが分かる世の中に

睡眠時間について、もう少し未来の話をしていきたいと思います。

家族がいて子どももいる親が12時間寝ていると聞いたら、どう感じますか?

まず非常にお金持ちで働く必要がないのかな、もしくは病気で寝たきりなのかなと思われるでしょう。子育てをちゃんとしているのかと心配になるかもしれません。

家族子持ちで3時間睡眠、ではどうでしょう?

仕事に子育てに奮闘しているのかなと感じると思います。

このように睡眠時間というのは、その数字以上に多くのことを語ります。

日本人の睡眠時間がどんどん減少していると報道されますが、その中で睡眠時間をたんまり取っている人が世間からどう見られるかは言わずもがなです

アメリカのビジネスシーンで、肥満の人間に対してネガティブな印象を持たれているように、睡眠時間でその人について、あらゆることを想像してしまう時代が既にやってきていると言えます。

睡眠時間が短いことが正義とは思いませんし、大切なのは起きている時間に何を、どれだけしているか、であることは言うまでもありません。

しかし、職業や学歴、家柄、出身地、貯金額などの世間体というステータスの中に睡眠時間が入ることを意識して損はないでしょう。

睡眠時間が短ければ、これまでお話してきたように多くのメリットを享受し、周囲の人のため、社会のため、そして自分の人生のために尽力していると想像されて、信用の貯金が貯まっていくとも言えます。

やや、と言うかかなり大袈裟に感じる話でしょうが、ぜひ心の片隅に留めておくと良いと思います。

ショートスリーパーになるのは早い者勝ち

日本で唯一睡眠時間を短くするための指導をしている日本ショートスリーパー育成協会の知名度はどんどん上がっており、代表の堀大輔さんは、30分睡眠の強者として、テレビの出演回数も増えていますので、ショートスリーパーを志す人は今後どんどん増えていくでしょう。

ショートスリーパーになるのが早ければ早いほど、あらゆる面で周囲に差をつけられますし、3時間睡眠は別に珍しくないという時代が来る前に、多くの人がたっぷり寝ている間に、ショートスリーパーの生活を謳歌しましょう。

みなさんが気になっているのは、昨今話題になっている睡眠負債についてではないでしょうか。

睡眠負債の化けの皮

理想の睡眠時間より短い生活を続けると、睡眠負債が蓄積されて将来重大な疾病の原因となる可能性があるという通説が広まっています。

これらを盲目的に信じている人が日本には多数いるわけですが、これは医療や製薬業界の狙い通りと言えます。

要するに、”今の睡眠では危ない”、”このままでは様々な面で問題が起こるし、すでに起きている”と煽ることで、多くの人は、普段の生活における悪い現象、例えばイライラしやすい、太っている、集中できない、病気がちなのは、すべて睡眠のせいと決め付け始めます

この状態を作り上げたら医療・製薬業界が勝ったも同然です。多くの人は睡眠を少しでも向上させようと、医者に頼り、薬に頼り始めます。

業界は儲かります。

火のないところに、煙がある(はずだ)と騒ぎ立て、実際には火はないにも関わらず、消火活動をさせようとしているわけですね。消火器を売っているわけです。

睡眠薬は世界でもっとも売れている薬と言われており、数兆円の規模の市場です。

大きなお金がかかっている業界ですので、社会は当然業界の思惑通りに動いていくでしょう。マットレスや枕などの寝具メーカーについても同様です。

しかし、この記事を読んでいる皆さんも含め、多くの人は気付き始めると思います。自分は業界に踊らされているだけだと。

正しい睡眠に関する知識を少し学ぶだけで、寝つきが良くなり、寝起きも良くなり、日中の睡魔が改善され、睡眠時間が短くても何の問題もなく生活できることを知るでしょう。

非常に長い時間がかかるとは思いますが、睡眠負債の化けの皮が剥がれる時が必ず来ると思います。

ショートスリーパーになることの価値がわかったら、今すぐ行動

ここまでの長文を読んでくださった方は非常に少ないと思いますが、読んでくださったのだとしたら、相当ショートスリーパーになりたいと思っているか、もしくは既にショートスリーパーの方だと思います。

十分すぎるほどショートスリーパーになることの価値は分かってくださったと思うので、ぜひ迷うことなく今すぐ行動に移しましょう。

最後に、私がショートスリーパーになることができたカリキュラムの説明会を紹介して、この長文をおしまいにします。

私自身は、1日30分睡眠の本物のショートスリーパーから、睡眠の役に立つ話を聞けるのは貴重な機会だなと思って、最初は怪しいなと思ったものの勇気を出して参加をしました。

実際にショートスリーパーに無事なることができたので、この時の勇気を出して間違いなかったと確信しています。説明会のリンクはこちら↙︎

https://short-sleeper.or.jp/lp1001/

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ショートスリーパーになると得られる主産物と副産物